発酵食品マイスター・ソムリエ・マスターの違い|どれを選ぶ?
公開・情報確認日: 2026-08-25
発酵食品の資格を調べると「マイスター」「ソムリエ」「マスター」と似た名前が並びます。実はこの3つ、認定している団体も、講座を提供している会社も別々です。名前の印象で選ぶと「思っていたのと違う」になりやすいので、先に対応関係を整理します。
結論:3つの資格の対応表
→ 表は横にスクロールできます
| 資格名 | 認定団体 | 講座 | 受講料(税込) | 標準期間 |
|---|---|---|---|---|
| 発酵食品ソムリエ | NPO法人発酵文化推進機構 | ユーキャン | 39,000円 | 3ヶ月 |
| 発酵食品マイスター | 日本安全食料料理協会(JSFCA) | SARAスクール | 59,800円〜 | 最短1〜2ヶ月 |
| 発酵食品マスター | 日本能力教育促進協会(JAFA) | formie | 33,000円 | 約1ヶ月 |
※受講料は2026年8月25日に各公式サイトで確認した金額です。最新の価格は比較表(確認日つき)で更新しています。
どれも受験資格の制限がない民間資格で、在宅で取得まで完結する点は共通です。国家資格のような独占業務はありません。ここは誤解が多いので明記しておきます。
選び方は「学び方の好み」で決まる
内容のレベルに決定的な差があるわけではないので、実質的な違いは学習スタイルと価格です。
紙のテキストでじっくり派 → 発酵食品ソムリエ(ユーキャン)。冊子教材と添削指導つき。大手の教材品質と、発酵学の第一人者・小泉武夫氏が率いるNPO法人の監修体制が特徴です。
確実に資格を取りたい派 → 発酵食品マイスター(SARAスクール)。価格は一番高いものの、プラチナコース(79,800円)は試験免除で卒業と同時に「発酵食品マイスター」と「発酵食健康アドバイザー」(日本インストラクター技術協会認定)の2資格が認定されます。試験に落ちるリスクを金額で消す設計です。
スマホで最短・最安派 → 発酵食品マスター(formie)。教材から試験までスマホ完結で約1ヶ月。33,000円と3つの中では最安。サブスクプラン(月3,980円・初回980円)もありますが、1講座だけ受けるなら個別購入のほうが総額は読みやすいです。
よくある質問
Q. 履歴書に書けますか?
どれも民間資格として記載できます。ただし就職・転職で必須になる資格ではないため、食関係の仕事での自己PRや、料理教室・SNS発信の肩書きとしての利用が中心です。
Q. 独学で取れますか?
発酵食品ソムリエとマイスターは講座受講が取得の前提です。独学で費用を抑えたい場合は、講座なしで受験できる類似資格を検討する形になります。
※本記事は各講座の公式サイトの公開情報(2026年8月25日確認)に基づいています。受講体験談ではありません。